代表挨拶
理事長
Mari Tamashima
玉島 麻理
はじめまして。
特定非営利活動法人日本足育プロジェクト協会理事長の玉島麻理です。
2010年、我が家の長男の小趾が変形していることに気づき、現代の子ども達の足にトラブルが多いことを知ったことをきっかけに、私の「足育」は始まりました。
多くの子ども達のトラブルだらけの足を見るにつけ、このままでは子ども達の身体が心配!
未来を担う大切な宝である子どもたちを守り育みたい!
と思い、「子どもの足を大切にするママの会」というサークルを立ち上げ、奈良県、大阪の各地でお母さん達を対象に「足ママ勉強会」と銘打ち、活動をスタートしました。
活動をしていく中で、より多くのお母さんや子どもに関わる人達に、靴の選び方や、運動の大切さ、また、0歳からの足育を伝え広めていくことが、子どもたちの輝く未来を育むと信じ、仲間と共に2013年2月に特定非営利活動法人日本足育プロジェクト協会を設立しました。
現在は、各地に足育アドバイザー®が誕生し、足育講座や足計測会を開催し「足育」の啓発・普及活動をしています。
足を大切にすること
自分の足に合った靴を選ぶこと
足元から健康を育むこと
「足育」が日本の未来を大きく輝かせていくと確信しています。
これからの時代、子ども達の運動不足が問題になっています。
わたしたち大人の知識が子ども達の未来を育むことができるのです。
日本の各地域で誰もが「足育」を知り、足に関心を持ち、足を大切にしていただけるように足育アドバイザー®と共に取り組んでまいります。
特定非営利活動法人日本足育プロジェクト協会理事長の玉島麻理です。
2010年、我が家の長男の小趾が変形していることに気づき、現代の子ども達の足にトラブルが多いことを知ったことをきっかけに、私の「足育」は始まりました。
多くの子ども達のトラブルだらけの足を見るにつけ、このままでは子ども達の身体が心配!
未来を担う大切な宝である子どもたちを守り育みたい!
と思い、「子どもの足を大切にするママの会」というサークルを立ち上げ、奈良県、大阪の各地でお母さん達を対象に「足ママ勉強会」と銘打ち、活動をスタートしました。
活動をしていく中で、より多くのお母さんや子どもに関わる人達に、靴の選び方や、運動の大切さ、また、0歳からの足育を伝え広めていくことが、子どもたちの輝く未来を育むと信じ、仲間と共に2013年2月に特定非営利活動法人日本足育プロジェクト協会を設立しました。
現在は、各地に足育アドバイザー®が誕生し、足育講座や足計測会を開催し「足育」の啓発・普及活動をしています。
足を大切にすること
自分の足に合った靴を選ぶこと
足元から健康を育むこと
「足育」が日本の未来を大きく輝かせていくと確信しています。
これからの時代、子ども達の運動不足が問題になっています。
わたしたち大人の知識が子ども達の未来を育むことができるのです。
日本の各地域で誰もが「足育」を知り、足に関心を持ち、足を大切にしていただけるように足育アドバイザー®と共に取り組んでまいります。
公益財団法人運動器の健康・日本協会の平成29年度「運動器の10年・奨励賞」を受賞いたしました。
「足育(あしいく)」という言葉に象徴される足を基本として、子どもたちのからだを育む(体育)総合的な教育・実践活動である。
足はからだの土台であり、足元から子どもたち、そして生涯にわたる健康づくりにつなげようという優しく力強い愛情と志に裏打ちされた多彩な活動のプロジェクトである。
「足育アドバイザー®︎」の養成(51名)、20都道府県にまたがる全国での足育講座の開催(304回、4329人参加)、足の計測(1664名)、 リサイクル靴の海外への寄贈等の地道で幅広い教育・実践事業は、瞠目に値する。
デジタル社会の進展に伴って、現代の子どもたちの体力・運動能力が低下し、心身の健康が損なわれていくことが懸念されている。
「健やかな足をはぐくむ」という新たな視点と展望を示し、実績を着実に積み上げていることを大いに評価し、かつ、これ以後の発展を期待したい。
特定非営利活動法人 日本足育プロジェクト協会
理事長 | 玉島麻理(足育Lab Ta・Ta・Ta代表) |
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理事 | 成田あす香(みやざき足育センター代表) |
理事 | 米丸亜矢子(Assi-st代表) |
理事 | 久保田真己 |
特別顧問 | 武藤芳照(東京健康リハビリテーション総合研究所 所長/東京大学名誉教授) |
名誉顧問 | 小野直洋(小野整形外科 院長) |
相談役 | 足立恵美(メディカルフットケア足救代表) |
相談役 | 大谷知子(靴ジャーナリスト) |
相談役 | 高山かおる(済生会川口総合病院皮膚科 主任部長) |
監事 | 岩崎聡子(ソラチネ代表) |